ATTRACTING COMPANIES企業誘致について
4時間圏内に人口20億規模の巨大マーケット
アジア市場を見据えた製造業・物流業等 269社※1が集積!!
※1令和2年度時点
東アジアの中心に位置する沖縄県では地理的優位性を活かし、アジア経済と連動したビジネス展開が可能です。
那覇空港から車で約50分度の場所に位置するうるま市は、古くから交易の拠点として利用されてきた中城湾港を抱え、沖縄東海岸における物流・産業の拠点としての整備が進められています。
国内・アジア主要都市との間に、那覇空港をハブとする24時間運用可能な高速物流ネットワークが構築され、時間のロスを無くした製品供給や部品調達が可能となっています。那覇空港からは、国内・アジアの主要都市を結ぶ航空旅客ネットワーク(海外15都市15路線、国内30都市32路線)が充実しており、緊急時や障害発生時に駆けつけるための体制も確立されています。
うるま市は沖縄振興特別措置法において規定された経済特区・地域として、国際物流拠点産業集積地域、情報通信産業特別地区、産業高度化・事業革新促進地域(産業イノベーション制度)、観光地形成促進地域の対象地域に該当しており、他県にはない高率の所得控除をはじめとした設備投資にかかる税の優遇や融資があり、製造業や物流業をはじめ多くの企業が進出しています。
重点誘致対象分野について
高付加価値製品を
製造する企業
半導体製造装置や電子部品製造関連、精密機械及びFA(ファクトリーオートメーション)・ロボット関連産業など
先端医療・健康・バイオ
関連産業
医療機器製造関連企業や医薬品・化粧品メーカー等の企業、研究開発企業、バイオテクノロジーを活用する企業、その関連分野の企業
観光・レジャー産業
不動産開発業者、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、その関連分野の企業
うるま市の次世代の産業を牽引し、
うるま市で働く魅力を高める産業集積エリア
- 仲嶺地区は高速ICや中城湾港新港地区等とのアクセスもよく、また周辺には、商業飲食施設や公共施設があり、就業者にとっても魅力の高い場所になっています。
- 内陸型の仲嶺地区では、高速IC近接型物流関連産業やうるま市のものづくり技術向上を目的とした付加価値の高い製造業の誘致を進めています。
- 沖縄県には、琉球大学や沖縄工業高等専門学校、沖縄職業能力開発大学校等、工学系教育機関が多く存在し、毎年3,000名の卒業生を輩出しています。
[重点誘致産業]
- 製造業・物流業等
[導入機能・施設整備]
- ものづくり支援・人材育成支援
- インキュベーション施設・入居施設
- オープンファクトリー・地域交流拠点
[アクセス]
- 沖縄自動車道 沖縄北ICから約4.2km、約7分
- 中城湾港まで約4km、約6分
- うるま市民芸術劇場前バス停から徒歩訳3分
加工交易型産業の拠点
日本で唯一の国際物流拠点産業集積地域
- 沖縄の産業、貿易の振興の為に「沖縄振興特別措置法」にもとづき指定された『国際物流拠点産業集積地域(旧特別自由貿易地域)』で、国際物流拠点産業集積地域を中心に、立地企業と県内企業との連携や、沖縄発の創荷ができる臨港・臨空産業の誘致を強化しています。
- 国際物流拠点産業集積地域で操業する企業には、税制面での優遇、雇用促進での助成金などと多くの支援策があります。 →優遇制度の詳細はこちら
- 企業に販売する分譲地の他、レンタル工場も用意されており、製造業、道路貨物運送業、倉庫業、卸売業、こん包業など様々な企業が進出しています。
[重点誘致産業]
- 医療機器製造関連産業企業をはじめとする、先端医療・バイオ関連企業等
- 航空関連産業や航空整備パーツ供給企業、その他関連企業等
[導入機能・施設整備]
- 中城湾港新港地区工業団地内には、企業立地サポートセンター、沖縄バイオ産業振興センター、沖縄県工業技術センター、沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センターといった研究支援施設が設置されています。
- 京阪航路 … 那覇港を出港して中城湾港新港地区を経由し、大阪港と東京湾に寄港するRORO船が就航しています。
- 13メートル(4万トン)1バース、10メートル1バース、7.5メートル2バース、5.5メートル3バースなど、大型船から中型船までの利用が可能なバースなど港湾施設が整備されております。
[アクセス]
- 沖縄自動車道 沖縄南ICから約9km、約15分
- 那覇国際空港まで約27km、約45分
歴史や文化・自然の魅力があふれる
「うるま」を楽しむ集客・交流拠点
- 沖縄県の中部に位置し、石川ICからも近接しています。那覇方面や西海岸、北部など広域から来訪者を受け入れる交通結節点であり、そのポテンシャルを活かし商業施設や業務施設が複合的に集積しています。
- 繁華街や夜景、闘牛、豊かな自然等、魅力ある資源を活かし、“うるま市ブランドの確立”と“滞在型観光への転換”をキーワードに、核となる拠点やコンテンツの整備を促進します。
[重点誘致産業]
- 観光・宿泊産業、不動産開発業等
[導入機能・施設整備]
- 観光産業・農新産業の振興(6次産業化の推進)
- 石川ビーチ~港湾新設までのエリアの交流人口拡大拠点としての整備(滞在型観光空間の創出)
- 老朽化した施設の利活用も視野に入れたレクリエーション拠点・機能の整備
[アクセス]
- 沖縄自動車道 石川ICから約1km、約3分
- 石川市場前バス停/琉映前バス停から徒歩約5分